訪問介護 ヘルパーが4名休む

今週はピンチだ。前々から休暇願いのあった2名に加え、1人が急遽お父様の容態の関係で帰省、加えてもう1人お母様が不調。前代未聞の手薄な体制!おまけに今週から新規でサービスを開始する人がいて、ヘルパー同行などもある。週末は頭痛のタネだったが、忘れて気分転換した。


こうなると開き直るしかない。土日は仕事しないことになっているヘルパーに声かけたり、残った人でこなせるのかスケジュールを練ってみる。また、休眠(休暇でない)ヘルパーに声をかけたり。しかし、仕事の意欲がなくなっているからこそ休眠しているので、困った時のみ声をかけるのはいささか失礼であろう。


こういう時は悩んでも仕方ないないので、何とかなるだろうとの楽観的な気分でいると意外と結果オーライになる。そういう術も随分身に付いた。



ポイントは、

・生活援助関係は日を変えてもらうか時間帯を変えてもらう。

・通院関係はだいたい病院の予約が決まっているので時間を早めてもらう。

・そして独居の方の身体介護を最優先する。

・他社も入っているご利用者の場合は、最後の手段だが、ケアマネに頼んで他社さんにお願いする。当方も何回が依頼を受けたことがある。少ないヘルパーを上手く使う事業所間連携は望ましい。しかし、事業所間も一応競争の世界。できれば避けたい方法だ。


さて今週はどうなるだろう⁉︎