訪問介護 順調なスケジュール調整
珍しく極めて順調にスケジュール調整が進んだ。ある、怪我のためしばらく生活援助していたご利用者から、ほぼ回復したのでもう来なくて良いとの連絡があった。
回復したのは本人にとっても我々支援する側にとっても良いことであり、「それは良かったです。それでは次回限りといことで。」
と、電話を切った。
一方、我々事業者は介護や生活支援をビジネスにしているわけであり、ご利用者としてサービスを受けることが不要となれば、それだけ仕事が減り、売上が減ることは間違いない。訪問していたヘルパーもその時間が空いてしまい効率悪い。
ところが、まもなく、生活援助の依頼が来た。条件も良く、しかも、前のご利用者と近く、ヘルパーもそのまま今までと変わらず空き時間もなくなった。こんなことは珍しい。
というより気分爽快である。