訪問介護における初仕事

年が明けて2日も続けて休んだが、歳もとってきたので、2日間も家でテレビを見ていると身体が硬くなるような気がする。駅伝を走っている若者の強さ、挫折には感銘させられる。

でも心配ない。ご利用者で動かない人はいくらでもいるし、だからと言って身体が硬直するわけではない。リハビリだって毎日やるわけではない。


ところで、新年の初仕事は実は今日1/3でなく、昨日1/2であった。何の仕事かというと独居ご利用者の家族からのクレーム対応だった。いろいろな事業所が訪問しているご利用者でご家族がスケジュールを緻密に作ってくれる。介護保険、自費混在でケアマネも把握が大変なご利用者だ。それが、昨年12/30午前、当事業所が訪問すべきところ、ついうっかり私のミスでヘルパーが休暇であることを失念し代替者の手配をしてなかった。元日に訪問してきたご家族が1/2に連絡してきた。


私は新年の挨拶とともに丁重に謝罪、1/3は3枠訪問のうち、朝一は私が訪問することになっていたので、やや気の重い初仕事。本来事業者はご利用者宅に便宜供与は不可だが、ここはお詫びを兼ねてお年賀を買う。ご本人に年始の挨拶をして無事ケア終了。やれやれ(^_^;)